１６年大河ドラマ「真田丸」主演に境雅人！真田幸村役

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待望の真田幸村が、大河ドラマに決定！私は、大の真田幸村ファンです。

それも題名が、真田丸というのも洒落ています。

再来年が、本当に楽しみです。



更に、その主演が、境雅人さんというではありませんか。

半沢直樹の名演技は、楽しませて頂きました。



その演技も大河ドラマに活かされるのでしょうか。

境雅人流の真田幸村が、楽しみです。

境雅人さんは、大河ドラマに出演するのは「新選組！」（平成１６年）の山南敬助役、



「篤姫」（２０年）の徳川家定役に続いて３度目。



脚本は三谷幸喜さんで、戦国時代から江戸初期にかけて活躍した武将、

真田幸村の生涯を描きます。



三谷さんとの信頼関係もあり、

真田幸村のキャラクターにぴったりとのことで、選ばれたようです。



まさに、境雅人さんは、真田幸村に合っていると思います。

いずれにしても、堺雅人さんの熱演が楽しみです。

堺雅人さんといえば女優の菅野美穂さんと結婚して



仲の良い夫婦として知られていますが、

昨年は半沢直樹で一躍人気俳優としてファンが急増しました。



私もファンの一人です。

真田丸攻防戦の模様は、

豊臣方が大坂城付近の砦を放棄して城内に撤収した後、幕府軍は大坂城を完全包囲していました。



真田丸正面には前田利常率いる兵12,000の他、南部利直、松倉重政、榊原康勝など数千、

八丁目口・谷町口には、井伊直孝の兵4,000、松平忠直の兵10,000、他数千が布陣していました。

真田丸には真田幸村指揮の兵5,000、

八丁目口・谷町口には木村重成、後藤基次、長宗我部盛親など、兵12,000以上が配置されていました。



徳川家康は本陣を住吉から茶臼山陣城に、徳川秀忠は平野から岡山に移しました。

家康は前田利常に、塹壕を掘り、土塁を築き、城を攻撃しないよう指示しました。

真田丸の前方には篠山と呼ばれる丘があり、真田が兵を配置していました。



前田勢が塹壕を掘り始めると、この篠山から狙撃し作業を妨害しました。

大坂城内で、南条元忠が幕府軍に内通していることが発覚しました。

南条は城内で切腹させられたが、

豊臣軍は南条が引き続き内応しているように見せかけ、幕府軍を欺きました。

前田勢は、篠山からの妨害に悩まされていたため篠山の奪取をもくろみました。



前田勢の先鋒本多政重、山崎長徳らが夜陰に乗じて篠山に攻め上がったが、

真田勢は城内に撤収しておりもぬけの殻でした。

夜が明けると、肩すかしを食った前田勢を真田勢がさんざんに愚弄しました。

前田勢はその挑発に乗ってしまい、真田丸に攻めかけました。

真田勢は、前田勢が充分城壁にとりついたところに銃撃を浴びせ、前田勢に大損害を与えました。


前田利常は、将達が命令なく攻撃したことに怒り、兵を撤収させようとしました。

前田勢の攻撃を知った井伊、松平勢もそれにつられる形で八丁目口・谷町口に攻撃を仕掛けました。

この時、城内で火薬庫が誤って爆発する事故がおこったが、

その音を聞いた幕府軍は南条の内応によるものと勘違いし、さらに激しく攻めかける結果になりました。

豊臣軍は城壁に殺到する幕府軍に対しここでも損害を与えました。



これらの惨状を知った家康は退却を命じました。

しかし、竹束や鉄楯を持たずに攻めてしまっていたため、敵の攻撃に身動きがとれず退却は難航しました。

退却後、家康は各将を呼んで軽率な行動を叱責し、



以後、竹束・鉄楯を必ず使用するよう厳命したということです。

この戦いが、大河ドラマでも一番の見せどころとなるでしょう。

境雅人さんの演技が、楽しみです！

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タグ：大河ドラマ　真田丸　主演　境雅人　真田幸村