北朝鮮の生活の実態！

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　最近、拉致問題やミサイルなどで、話題となっている北朝鮮が、どのような国なのか、興味を持ち、私なりに、北朝鮮の生活の実態を、調べて見ました。

　なんと！生活の実態は、一般生活が困窮状態で、33%の国民が、栄養失調ということのようです。日本のような、飽食国では、考えられないことですが、実際に、そうなのですから、驚きです。

　更に、調べて見ると、一人当たり国民所得が1000ドル（約8万2280円）以下の低所得国の平均栄養失調率（31%を）上回っているということが、解りました。

　栄養失調のためなのか、５歳未満の子どもの５分の一が、、体重不足になっているということです。すなわち、発育不足に陥っていることになります。
　
　ミサイル等、軍事に国家予算を使っていることが、一般国民にシワ寄せが、来ているのでしょうか。日本の戦前・戦中の時代に良く似ていると言われます。子ども達など、弱いものが犠牲になっているということです。
ですから、北朝鮮の乳児の死亡率も高いようです。

　結局、栄養失調ということは、食糧が少ないということです。調べて見ると、配給に依存しているとのことのようです。都市世帯の60%が、農村の共同農場にいる親せきから食糧確保を助けてもらったとしているようです。共同農場の親せきに食糧支援を求めることは大変重要な生存手段だとのことです。2400万人に達する北朝鮮人口のうち、共同農場で働くのは30%。残りは配給に依存しているということのようです。
また、食事量を減らしているとのことです。

　北朝鮮では、外国製映像のＤＶＤ等の売買や視聴は違法となるようです。統制をかいくぐり　入手したＤＶＤ等を家族や仲間で見たあとは、焼却して証拠隠滅を図るとのことです。自由がないということですね。言論も統制されているようです。ただ、最近の北朝鮮では、携帯電話も利用でき、夜間遊園地などの娯楽スポットも増え、 北朝鮮の子供も、日本と同じ笑顔で遊んでいるという情報もあります。

　韓国の生活習慣に憧れ、言葉遣いや服装をまねる若者も増えているとのことです。規制をかいくぐった「韓流ブーム」は脱北を促す恐れがあり、北朝鮮当局は取り締まりに躍起だという。

　だから、脱北しようとするのでしょうね。私としては、信じられませんが、調べた結果、事実のようです。

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タグ：北朝鮮　生活　実態